画家 齋藤芽生の日記 Twitter/ @meosaito


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2010 上半期・珍名店 〜九州編

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熊本県道273沿い おそらく化粧品店

九州編で紹介する二店舗は、一つが熊本、一つが大分と場所も離れており、全く関係ないのだが、
私の中ではまるで姉妹のように記憶されている、
「そもそも何の店だったんだろう系店舗」である。

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by meo-flowerless | 2010-07-30 03:34 |

よき香りの男

「よきかほり」の男性がいた。今日、電車の中に。
私はあまり男の人が香水をつけているのは好きではないが、その人の匂いは多分自分も付けている香水で、しかも自分とは結構違う薫り方をしているように思えたので、鼻をくんくんさせた。

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by meo-flowerless | 2010-07-30 00:32 | 匂いと味

隅田川新名所物語

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このブログにも出てくる、私の今関わっているアートプロジェクトをご紹介します。


GTS(藝大、台東、墨田)観光アートプロジェクト 
隅田川Art Bridge2010関連企画

「隅田川新名所物語」展
2010年10月20日(水)〜11月6日(土)
東本願寺慈光殿2F
(東京都台東区西浅草1-5-5)

概要

東本願寺と東京スカイツリーを結ぶ隅田川両岸地域に展覧会場を点在させ、「記憶、場、歴史」のテーマに沿った企画展を、東京芸術大学、台東区、墨田区が共催。東本願寺エリア、浅草エリア、隅田公園エリア、北十間川エリアに大きく区分されたアートエリアに複数の作品やプロジェクトが展開されます。地域の歴史をテーマにした芸術作品で各地域を結び、回遊美術館を出現させます。

「隅田川新名所物語」はそんなプロジェクトの中の展覧会です。
隅田川をはさんだ台東区、墨田区は歴史の逸話にあふれる街です。様々な絵画や文学の舞台にもなりました。
これは、そんな隅田川界隈を学生や作家が歩き、新たな視点で隠された「名所」を見いだす試みです。
それぞれの学生出品者の探索、取材、調査から感じたこの地域の「歴史の断層」を、絵画、立体、マケット、ドローイングなど様々な手法で作品化してゆきます。

会場では「隅田川新名所物語」ガイドブックを配布。それぞれの作家の作品の背景やこの地域の名所、おすすめスポットが一冊にまとめられた素敵な本になる予定です。

夏の間出品者はどんどん隅田川地域に繰り出して取材活動を一生懸命行っています。
この住まいにお住まいの方も、そうでない方も、ご協力と応援くださいね!

まだ始まったばかりの企画ですが、ブログも是非観てみてください。

gtsmeisho.exblog.jp
by meo-flowerless | 2010-07-28 03:50 | 日記

2010上半期・珍名店〜関東編

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2010上半期・珍名店特集です。

竜ヶ崎 カラオケ&ダンスホール ニューう○げ

(実名を出したいところだがそれは今度お店の方に許可を取ってから)

雷のきそうな関東平野の空の下、三台の車飛ばし、淡々と続く田と鉄塔の中を急ぐ。
映画『遠雷』とかに出てきそうな、日本の典型的/半分田舎半分郊外の風景。
車がないと移動も不便。皆さんどうやって娯楽を見つけているの?
という土地に、あるのだ。田のど真ん中の一軒の妖しいプレハブ。
赤い看板ネオン以外はごく普通の民家の倉庫のような作りだ。寂しく揺れる提灯。
しかし中から聞こえてくるのは、ディープにとぐろを巻く、土地人の演歌声。

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by meo-flowerless | 2010-07-27 11:21 |

浅草潜伏 最終日

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気の狂うような午前一時の太陽。
誰も来ない銭湯の観音様人魚様の乳首が、珊瑚が、雫に光っている。
涅槃のような浴槽で一人湯浴みする。

観音温泉、真昼の停滞。
蔦に覆われた甲子園球場的外観の濃厚さにも増して、
その明治大正昭和の区別つかない恐ろしく古い内部は、物凄い。

番台のおばさんに写真撮影の許可を頼むも、
耳が遠いらしく、全く別の返事をにこやかに返される。
おばさんは休み時間になったのか、
脱衣場に入ってきて私の裸の横で他愛もなく昼寝している。

一体本当にここは地球の何処か。誰に私を見つけることが出来るか。
俗世のもっと裏側のもっとポンチな俗俗世で、
カラダ駄目になるまで遊んでいる。

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by meo-flowerless | 2010-07-23 23:27 |

浅草潜伏 三日目

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浅草界隈は、音が良い。
にぎやかな音の向こうに、確実に「荒涼」が広がってる。

もし音が違ったら、この街はただの平凡な観光地に見えてしまうかもしれない。
作られたストリート用の音楽よりも、
道行く人の気配や会話、店々が勝手に垂れ流している毎日の真昼のラジオ、のほうが強い。
抜き差しならぬ日常の音、のほうを町の人が選んでいるのだ。

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by meo-flowerless | 2010-07-22 23:57 |

浅草潜伏 二日目

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ビジネスホテルで目覚めたときにはもう日も高く、
計画中の作品が絶対に仕上がらないのであきらめる、という悪夢をひきずっていた。
昨夜は縊死体を三回も見るという悪夢だった。
吐気と腹痛でしばらく起きれない。
昨日の暑気でもう内臓が弱っている。
それでも重い足を引きずりカッパ橋まで出る。

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by meo-flowerless | 2010-07-21 23:46 |

浅草潜伏 一日目

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アートプロジェクトの作品制作のために、
ビジネスホテル住まいをしてまで取り組んだ台東墨田リサーチ。
一日目から途方に暮れた。

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by meo-flowerless | 2010-07-20 23:16 |

清冽青春旅行

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ここしばらく勤め先の大学で、留学生引率旅行やら、一年生引率旅行やら、遠出していた。
春には古美術研修旅行や個人的な九州旅行で一週間ずつ東京離れ、
大学院研究室の女学生のご自宅を訪ね栃木へ一泊旅行もし、
おまけに今日からは、大学のアートプロジェクトのための取材をするゆえ浅草のホテルに四泊五日で泊まり込む。


私のお家は何処へ行った?。
しかし浮遊感が好きなのである。

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by meo-flowerless | 2010-07-19 01:54 |

T家昼食会

少し雨の来そうな広い空、向こうの木々、咲き乱れる花、野菜。
庭の湿度を切り裂くホースの水しぶき、森のきのこ、ジャガイモ掘り。
手作りの日よけの下で頂いた会食と、心から笑うことの出来た時間。
家族の形。精神の自由。人生の堆積。
その上で迎える今日というまぎれもないシンプルな時間。
全てが良かった。大事な何かを思い出して、心でずっと泣いていた。

T家の皆様本当にありがとうございました。

今朝は別の学生の親御さんにも初めてお会いした。
娘と寄り添っていた。
その姿を見ただけで、良かった。

無償の愛は確実にある。
それを目撃しただけでも私はずっと何かを信じて生きて行ける。
by meo-flowerless | 2010-07-05 01:25 | 日記