画家 齋藤芽生の日記 Twitter/ @meosaito


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恋の角刈理髪店

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未明のK円寺駅ホームから見る空。赤の沈殿層と青い上澄みに分かれた、液体のようだ。都心の影を愛おしく振り返る朝。何かあるたび私はこのK円寺の友の家に転がり込む。
彼はホモセクシュアルである。

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by meo-flowerless | 2005-10-27 03:00 |

涯バスツアー

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菜種雨の頃、鹿児島を旅した。親友と二人、理由も目的もない。今いるところからからただ遠くへ行きたかっただけだ。
友はどう思っているかは知らないが、私は、半眠の夢の中をまさぐるような虚ろな旅が好きだ。

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by meo-flowerless | 2005-10-21 00:20 |

男前の自画像

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一日に何度鏡を見るかという観点からすれば、私は全くナルシストとは言えない。
が、よく考えれば自分の顔はなかなか好きである。
女の顔として好きなのではない。これが男だったら結構好みだななどと思う。
私は、「男顔」なのだ。

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by meo-flowerless | 2005-10-18 23:49 | 絵と言葉

星空を駆ける音-「篠田昌己・西村卓也DUO」


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この初めの何小節かを聴いてもう涙を感じた人がいたら、私は、その人の魂の行方に大いに興味を持つだろう。
これを奏でているうちの一人がもうこの世にはいないことの哀しみなのか、ジャケット写真のやるせない曇天の町が心の琴線に触れるのか。そのどちらでもあるようだが、もっとこの涙は違うところから発生する気がする。
多分、私はその「自由」さに泣いたのだ。

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by meo-flowerless | 2005-10-17 00:35 |

カーテンの虹


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最初に東京タワーを見たのは五歳前後の時だった。
両親に連れられ浜松町の高層ビル階上のレストランに行った。

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by meo-flowerless | 2005-10-15 00:51 | 絵と言葉

昭和の調教


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「昭和」。
それは身体を、肉を、生理を、直撃する言葉。
「昭和」の鞭のほんの端を掠めた位の年代育ちだけれども、私の身体は、「昭和」に調教されてしまった身体である。

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by meo-flowerless | 2005-10-12 12:05 |

軽井沢

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展示作業日の朝。美術館のSさんの車のラジオで、FM軽井沢がかかっていた。
Sさんによると、このFM軽井沢では、毎朝、天気予報のように大真面目に「モンキー情報」を流すという。
「何ですかモンキー情報って」
「うん。『今日の猿のお宿は県道○○号路上。千が滝地区の方はご注意下さい』とかね。猿の出没エリアを報告するのよ」

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by meo-flowerless | 2005-10-11 15:41 |

軽井沢

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二日に及ぶ展示作業を終え、開日の朝は、私と曽谷さん*にとって束の間の休息。温泉、旧軽井沢の街並、見どころは沢山ある。が、私は美術館へ向かう車中からふと脇目にいくつかの廃墟を発見してしまった。そうなるともう、騒いだ血が静まることはない。あそこへいこう!と曽谷さんを巻き込む。

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by meo-flowerless | 2005-10-10 11:19 |

ピアソラと流星群

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数年前まで、世田谷・池の上に住んでいた。下北沢から坂を上がった町。
閑静な住宅街だが、深夜でも、空遠く下北沢の祝祭気分や料理の匂い、騒音などが大気に乗って伝わってくる気がした。
高台のなかでも最も高いところにあるアパート。六畳一間、南二階の角で明るく、窓からもベランダからも空の光や夜の大気が存分に流れ込んでくる、風通しのいい部屋だった。

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by meo-flowerless | 2005-10-05 18:10 |

人生快楽宝典

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よくぞ今まで一人暮らしで生きてきたね。と、不思議な顔で感嘆されることがある。

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by meo-flowerless | 2005-10-04 12:56 |