画家 齋藤芽生の日記 Twitter/ @meosaito


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カテゴリ:日記( 64 )

日記

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私の絵に何が本当に必要なのか、この半年あたまも体も駄目になりそうなほど悩んで、様々な企画を脳裏に挙げてみるも、すきま風吹き、


結局、私の絵には悲しみしか残らない、と今さっきやっぱりそこに行き着いた。
その悲しみとは、絶望とは、別のことだが。

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by meo-flowerless | 2012-03-23 02:15 | 日記

新年

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いかに暗い空でも、その暗さを隅々までよく映す鏡のような作品を作りたいと思う、
新年の始まり。
自分が立ち会うすべての風景を、寡黙に大事にしようと思う。
by meo-flowerless | 2012-01-01 02:56 | 日記

赤い光

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有楽町の駅前に出て目が覚めるような気がした。
クリスマスのイルミネーションに彩られた広場、今年は真赤な色の光の洪水だった。
いつもこんな色だったっけ?
他のビルにも、イルミネーションでできた赤い巨大なリボンの帯が張り巡らされている。
節電を考えなくてはならず、また逆に、様々なことに対し祈りをこめるような気持ちでもあり、そんな訳で町中が低コストで鮮やかな光を放ち続ける、LEDのイルミネーションで溢れている。

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by meo-flowerless | 2011-12-09 03:06 | 日記

赤家の白猫

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「いかにも荒れ果ててわびしい様を見るにつけ
 この家に住む方のまことの奥ゆかしさが
 身にしみて美しく
 あわれに思えてくることよ」

.....なんて、古文の参考書の日本現代語訳に出てきそうな一節を思い出す家々。

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by meo-flowerless | 2011-11-29 02:07 | 日記

うつろ


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by meo-flowerless | 2011-11-19 13:48 | 日記

トーク、祝事

先日恵比寿nadiffにての都築響一×齋藤芽生トークに足を御運びいただいた方、ありがとうございました。
まず私の母の手製の「雪山ドレス」への批評を皮切りに、心地よい都築さんの話術に乗って乗せられて、のゲバゲバ90分でございました。
私も普段学生にしか見せない自分の取材写真などプロジェクションさせて頂いたりし、皆さんが私を見ていた第一印象の固定観念がほんのちょっと変わったのでは?

都築響一さんの出版される本には私は学生の頃からずっと影響を受け続けています。
凡人が絶対に眼を向けないが必ず巷の懐深くに隠されている「人生の極彩色の毒素」を、嗅覚で探し当てるその手練手管に、いつもいつもすべてのどの本にも、これだ!!と思わず膝を打ってしまうのです。

その都築さんに、今回本当に無理を言って(笑)お話しさせて頂き、自分が影響を受け続けているということをまだこれでもうまく伝えられなかったとは思うけれど、とにかく嬉しかったのです。


都築さん本当にありがとうございました。またnadiffの方々と芸新の方々に深く感謝いたします。
二次会も楽しゅうございました。やはり唄というのは、日頃見せない各々の第二の顔を見せてくれるものですね。


昨夜は大学で担当している学部一年生と、助手さんたちと、田んぼのど真ん中のプレハブカラオケダンスホール『うたげ』で宴でした。
昨年もここで大カラオケ大会をやったので(昨年の記事参照)今年も新入生とともに!という企画だと思っていましたが、なんと途中で、驚愕するような、私へのお祝い事をして頂きました。
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by meo-flowerless | 2011-07-27 11:21 | 日記

近況

皆さん元気ですか。
わたしはね!
想像を絶する前代未聞の類稀なる締切ピンチの中で、新作の絵を鋭意制作中!

おみくじはあと4日しか引けないんだって。
皆さん引きにいらして。
ただのみくじではなくて、すてきなポストカードになっているのよ。

あれーっ。
ってことは私もあと4日くらいしか描く暇無いじゃん、次の展示までに。
ウアー。倒れそう。昏倒しそう。昏睡しそう。

数日後発売の新刊初画集は、赤い血の滴りそうな出来です。
この短期間で、うちの画廊でも50冊も注文あったそうな。
そんなことをきくとさらにモチベーションが上がりますね。

持ってて損は無いと本当に思いますけどね。皆様是非どうぞ。

さあ個展二つ、出版。これを超えてどんな年になるんでしょう。
いままでの自分の仕事の、これからまたひとつの勝負所ですよね.....
ううああ.....

学校の仕事と合わせると10以上の仕事の山場が同時に6月にやってきて、
よく生き延びたと自分でも思います。
最近どんなに仕事多くてももう弱音も愚痴も少なくなりましたね。
やることがあるというのは、ありがたいことなんだ、と言うこと、
本当に身にしみます。

相変わらず遅筆ですけどね!

では制作に戻ります。
by meo-flowerless | 2011-06-27 23:22 | 日記

日記

身近な人々の不慮の死を思いの限り悲しむ間もなく、どんどん日本の苦難も深く濃くなってゆく。しっかりしなければ。本当に。

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by meo-flowerless | 2011-04-07 00:15 | 日記

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by meo-flowerless | 2011-04-04 22:29 | 日記

日記

他人と時空間を共有したり、言語や情報網で繋がり合う世界。
たった一人「言葉にならない言葉」の闇に埋もれる沈思の世界。
そのどちらをも私達は持っている。
使い分けるのだ。その異なる世界をまなざす視線、その異なる世界で発せられる言葉の質を。
メディアじたいが持っている、非常に「感情的な感情」に決して巻き込まれず。
どんな困難な暗路でも「必要な言葉を必要な人に送り届けること」に、心情、技量、勘の、すべてを働かせなくてはいけない。


空気に何が混じっていても、今可能な限りはいつものように外を歩き、今だからこそこの身体を使って外界への身体感覚を開いてこうとつくづく思った。
停電がもたらした束の間の漆黒の闇から否応無しにいろんなことを感じさせられるし、酒宴の光景の無い桜がもたらす春をこの眼で見れば何かまた変わるだろう。
変わり果てた日本の光景をまた流浪う日が来たときにも、それを身体で見る覚悟を持つのだ。


言葉にならない言葉、沈思の闇、どうにもならない悲しみのはけ口、そういったどうにもならない私達のナマの生のためにあるメディア。
芸術とはそういうメディアなのだ。
そして芸術というメディアは、ひとにぎりの自称芸術家の自己表現のためだけにあるのでは決して無い。
歌うこと、吟ずること、描くこと、いじること、叫ぶこと、語ること、眼を凝らすこと、耳を澄ますこと、嗅ぎ取ること。
誰もが自然にしていて、誰もが必要としていて、誰の生にも蠢く本能。激しい心身の動揺の行場が、絶望の暴発に、暴力にならないための。あらかじめ私達に備わった豊かな本能。
我々全てのそういう本能のためのメディアなのだ。
渇ききったこの世界の本能の通り道を、潤すための何かを、自分にひとまず出来ることととして、探すのだ。
by meo-flowerless | 2011-03-31 15:06 | 日記