画家 齋藤芽生の日記
by meo-flowerless
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不定期連載諸題名
他の人々のように毎日の出来事を記したいところだが、絵の制作期間は「一日中こたつ(作業台)の前に座り右手以外は微動だに動かさない」という生活を送っているため、私にはあまり「日々の雑事」というものがない。何日も人とほとんど口もきかず、気づくと、何か脳がおかしいぞ…ということになっていたりもするが、そんな発狂寸前の毎日を救うのが、大好きな本や音楽や、次なる旅行のはてなき計画。
そこでいくつかの不定期連載を項目別に発信することに決定。
剥落園名所案内
過去から現在に至るまで、様々な土地の旅の手記。剥落園とは、「白く輝く白亜の塗装もいつしか剥落してしまった、廃れゆく楽園」という意を込めて。
裏宇宙微音採集箱
私を意識の裏側の宇宙へ誘う微妙霊妙な「音」の数々。絵のもとになった音楽とその当時の記憶も。美術体験よりも、音や匂いによる体験の方が、私の身体的真実に肉迫すること遙かに多し。
四畳半燈芯文庫
愛書の紹介。四畳半、ローカル電車のボックスシート、バスが一時間に一本しか来ない土地の「バス停のベンチ」などで読むのを薦める。内容を読んで理解する直線的読書家より、好きな文字を探し何度もそこばかり眺めて堪能するような読書家のために。
匂狂日記
人生の日影道にそこはかとなく漂う季節香、普通の人にはどうでもいいような生活の微臭。調香師としての夢を断念した今(?)、三百を越える香水蒐集や日々の薫薫(くんくん)活動で鼻を慰める。
我儘衣装箪笥
私の服は全て母の手製。骨董市や古着屋で着物を物色し再デザインという、母娘共同作業の果てに生み出される極彩色の「戦闘服」のコレクション。
昭和紅蓮歌謡道
歌謡道すなわちそれは極道の道。マイクを握る私の行手を遮るものは誰一人無し。
そこでいくつかの不定期連載を項目別に発信することに決定。
剥落園名所案内
過去から現在に至るまで、様々な土地の旅の手記。剥落園とは、「白く輝く白亜の塗装もいつしか剥落してしまった、廃れゆく楽園」という意を込めて。
裏宇宙微音採集箱
私を意識の裏側の宇宙へ誘う微妙霊妙な「音」の数々。絵のもとになった音楽とその当時の記憶も。美術体験よりも、音や匂いによる体験の方が、私の身体的真実に肉迫すること遙かに多し。
四畳半燈芯文庫
愛書の紹介。四畳半、ローカル電車のボックスシート、バスが一時間に一本しか来ない土地の「バス停のベンチ」などで読むのを薦める。内容を読んで理解する直線的読書家より、好きな文字を探し何度もそこばかり眺めて堪能するような読書家のために。
匂狂日記
人生の日影道にそこはかとなく漂う季節香、普通の人にはどうでもいいような生活の微臭。調香師としての夢を断念した今(?)、三百を越える香水蒐集や日々の薫薫(くんくん)活動で鼻を慰める。
我儘衣装箪笥
私の服は全て母の手製。骨董市や古着屋で着物を物色し再デザインという、母娘共同作業の果てに生み出される極彩色の「戦闘服」のコレクション。
昭和紅蓮歌謡道
歌謡道すなわちそれは極道の道。マイクを握る私の行手を遮るものは誰一人無し。
by meo-flowerless
| 2005-09-06 02:07
| 日記