画家 齋藤芽生の日記 Twitter/ @meosaito


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日記

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短編小説連載『香星群アルデヒド』開始は年明け、一月十日からを目指している。
自分は小説家じゃなくて絵描なので、どうしても絵のイメージが下地になる文章だけど、小説書いていくことに対しては、とても楽しさを感じる。





ところでこのブログでは、最近「仮眠景」カテゴリーを連続して書き綴っている。
元々の自分の文章の考え方、記し方が、一番素直な形で出せるので、つい書き重ねるのだと思う。
「仮眠景」は夜見る夢に限らず、眠りに落ちる前の短い入眠幻覚、目覚めているときにも嵌り込んでいる妄想、あとはいわゆる自動筆記的に書いてしまう文などを中心に書いている。
無責任備忘録、である。
読む人が、他人の夢を読まされて退屈だろうなどとは、このさい考えない。



小説となると、無責任な夢を無責任なまま放置するような書き方は出来ない。
胸躍るような粗筋などはないのだが、それでもやはり何らかの「情」で決着させようとしている。
小説の中では、何らかのカタルシスに自分自身行き着きたがるのだ。
『香星群』は、「仮眠景」のような意味宙吊りの結末になるべくしないのだ、と決めている。



『香星群アルデヒド』の一編一編は誰かに「届ける」贈り物のようなもので、
「仮眠景」のような内容は誰かを「引きずり込む」場所のようなもの、
と自分では思っている。
.....というほどうまく書けるようになればいいけど。
by meo-flowerless | 2013-12-28 21:00 | 日記